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1: 風吹けば名無し 2013/09/04 19:20:17 ID:0A4lJepW
3: 風吹けば名無し 2013/09/04 19:20:36 ID:DCQ3GK0L
http://livedoor.blogimg.jp/misfitsno0/imgs/0/8/08d823a7-s.jpg
これ乳首透けてね?
ニップレス?
ブラの折り目っつーかつなぎ目やな
ハメハメしたい
イイネ・
おまけ
http://www.dailymotion.com/video/x13hala_vs%E5%B5%90-20130822_shortfilms
VS嵐 20130822 投稿者 PModel
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【女子バレー】新セッター宮下遥。不安の涙から強豪と戦う喜びへ
「いい? よーく見ておくといいわよ。あの子はモノになる。スジがいいから」
宮下遥が、中学生ながら全日本のセッターに抜擢されたときの会見でのことだ。興味本位で、その場にいたかつての天才少女・中田久美に「彼女をどう思いますか」と尋ねると、中田はそう即答した。2010年のことだった。そして現在開催中のワールドグランプリで眞鍋ジャパンの司令塔を務めているのが、今春高校を卒業したその宮下である。
176cmという長身。サーブもディグ(スパイクレシーブ)もいい。ブロックもいい。
ワールドグランプリの前に、モントルー大会でレギュラーとしてトスを上げた藤田夏未(166cm)、ロンドン五輪メダリストの元アタッカーで、前述の中田久美が口説いて昨季からセッターに転向した狩野舞子(186cm)……。10年以上全日本の司令塔として君臨した竹下佳江の引退後、その座を誰が射止めるのかは常に注目されてきた。その大本命が宮下だ。
159cmでどうしてもブロックの穴だった竹下に対して、長身セッターがいれば組織的なブロックを仕掛けることも可能になる。また、高い位置でのセットアップは、相手ブロッカーの視線が上がることによって、アタッカーの助走動作が視野に入りにくくなり、結果としてブロックの対応が遅れることにもなる。より長身で、五輪経験がある狩野と比べても、「セッターとしての経験」の差で一日の長がある。
ワールドグランプリ2013ファイナル札幌大会二日目、北京五輪、ロンドン五輪と連覇を果たしているブラジルとの対戦を終えた宮下は笑顔を見せた。
全日本の新司令塔として国内初お披露目となった仙台大会の前日には、「竹下の代わりの司令塔として……」という問いかけに、「セッターが変わったから日本が弱くなったと言われるのがこわい」と報道陣の前で涙を見せたこともあった。
だがファイナルの初日にはイタリアをストレートで破り、自身もMIP賞(最も印象的だった選手に与えられる)を受賞。これで一息つけたのか、女王ブラジル相手にも、物怖じせずにツーで返して得点したり、ブロックでも3得点したりと、のびのびとしたプレイを披露した。終盤はレセプション(サーブレシーブ)が乱れてアンダートスを上げる場面が多々見られたが、中盤までは五輪メンバーを多く擁するブラジル相手に対等に渡り合うことができた。本人のコメントも、初々しいながら堂々としたものだった。
「オリンピックで金メダルを獲ったチームと対戦できて、感動しながらやっていました。試合はストレートで負けてしまったけど、とても楽しかったです」
今年度の全日本始動記者会見では、リオ五輪についての意気込みを問われ「それより先に、まず(所属する)岡山で優勝したい。しなければならない」と言っていたが、現在の心境は、「やっぱり世界の強豪と戦えるのは、すごくやりがいがあります」と、いい方向に欲が出てきた。
小学生でバレーを始め、中学生でアタッカーからセッターに転向。史上最年少の15歳2カ月でVリーガーとしてコートに立った。その最初の試合では、コート内で味方選手と交錯し、前歯を2本折るアクシデントがあったが、気丈にもその後もコートに立ち続けた。もっとも最初に岡山シーガルズの司令塔としてポジションを獲得したシーズンは惨憺たる結果に終わった。レギュラーシーズンは1勝25敗、8位。もちろんファイナルラウンドに進むこともなくシーズンを終えた。だが、岡山の河本昭義監督は宮下を使い続けた。
「バレーボールをプレイするたくさんの子ども達と話をする機会を持つようにしていますが、彼女は『オリンピックに出て世界と戦いたい』という思いがものすごく強い子だった。その思いを叶えるためには、セッターにするしかない。そう信じて、まだ中学生の彼女に転向を勧めたのです」(河本監督)
チームの成績が下がっても、河本監督が宮下の起用を止めなかったのは、「彼女を世界に通用するセッターに育てる責任が私にはあると信じたからです。そのためには、少しでも早いうちから、たくさんの『セッターとしての経験』を積ませなければならないと思ったので、迷いなく使い続けました。他のチームメイトには正直、申し訳ないことをしましたね」。
宮下がセッターを務めるシーガルズはロンドン五輪前のシーズン、4位に入り、ファイナルラウンドを経験した。そして昨季は3位と、少しずつステップアップしている。
ブラジルがまだ今のような強さを確立していなかった頃、代表監督のギマラエスに取材したことがある。彼も長身セッターを育てようとあれこれ苦心していたのだ。ギマラエス監督は、「セッターは経験が最も大切。それも、他のポジションとしてコートに立ったのではダメ。セッターとしてコートでプレイした経験がものをいうポジション」とコメントしていた。
そのギマラエス監督は、29日の日本との対戦後、宮下について「竹下は非常に多くの経験を積んできたセッターだったから、彼女のスピードなど全てをまねすることはできなかったかもしれないが、宮下については個人的に非常に気に入りました。スピードも良かったですし、どこを使うか、というアタッカーの振り分けも非常に良かった。とても若いので、まだまだ学ぶことはたくさんありますが、間違いなく日本のトップセッターに名前を連ねることになるでしょう」と断言した。
ギマラエス監督は、まだ日本のメディアが他の人気選手たちをエースともてはやしていたころ、すでに「個人的に気に入ってるのは木村沙織選手。日本的でありかつ世界に通用するプレイヤー」と絶賛していた目利きである。
また、河本監督は今大会の宮下について、「MIPは本人も言っていたけど、イタリアのサーブミスに助けられたね。だけど、今の段階で、今の年齢であれだけやれているのは、ハンドリングにしろ、トスワークにしろ、ある程度合格点を出したいな。課題は、ミドルブロッカーの使い方で、大竹とは合うようになってきているから、岩坂との間をどう調整するかだね。岩坂はちょっとブロックステップから切替えが遅いので。でもその間を調整できるのが司令塔だから」と、語っている。
肝心の眞鍋監督はどう見ているのか。「大会途中で申し訳ないが、あえて現時点での宮下を評価して欲しい」と質問すると、「うーん、評価ねえ……。トスワークについてはまだまだ評価できる段階ではないですね」とバッサリ。だが、「でも、若い長身セッターということで、大きな可能性を持った選手だということは間違いないと思います」と、期待を口にした。
眞鍋監督自身、高校時代に恩師の一言でアタッカーからセッターに転向し、五輪に出場した経験を持つ。日本人セッターとしては長身な方でもあった。彼が宮下をどう育てていくのか。五輪翌年は新たな試みにチャレンジしやすいタイミングだ。
「全日本の経験で得られたもの? まだ、まだ得られたと言えるものはないです。今からです」(宮下)
ワールドグランプリのファイナルは残り3戦。そこで彼女が何をつかめるかが注目される。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130901-00000304-sportiva-spo
引用元
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1378290017/