
http://www.cyzo.com/2013/09/post_14652.html
この夏の初め頃から“芸能界のドン”と呼ばれるバーニングプロダクションの周防郁雄社長と暴力団との関係を赤裸々に綴ったブログが、芸能界やテレビ業界を激震させていることは、当コラムでも何度か触れてきた。
例えば、現在はNHK大河ドラマ『八重の桜』のエグゼクティブプロデューサーを務める人物を、かつて周防氏がモーニング娘。のメンバーなどを利用して肉弾接待していたことや、右翼による、みのもんたへの抗議活動を止めさせるために暴力団が裏で動いたなどと、衝撃の告発が続いているのだ。
このブログを運営しているのは、神戸に本拠を置く暴力団「二代目松浦組」系の民族派団体「大日本新政會」。松浦組は、3年ほど前までは周防氏に依頼されて、同氏の用心棒やトラブル処理といった“裏仕事”をしていたが、金銭トラブルをきっかけに関係は破綻したという。最近では、大日本新政會がブログや街宣活動などで、バーニングや周防氏の批判を繰り返している。
そんな中、またしてもショッキングな内容が大日本新政會のブログに掲載された。「モー娘とビデオと周防郁雄」というタイトルの記事だ。
この記事によると、10年ほど前に周防氏はモーニング娘。のメンバーとの「不適切な関係」が映されているビデオを暴力団に握られ、金銭をゆすられていたというのだ。松浦組は、周防氏に依頼されてこのトラブルを処理したものの、周防氏がいまだその時の約束を守っていないことに憤慨している様子なのである。長くなるが、当該記述を引用してみよう。
「『会長なんとか助けてください、お金はいくらかかっても』
そう言ってバーニングプロダクション社長の周防郁雄が泣きついてきたのは、彼のトラブル処理や身辺警護を始めて、2年も立たないうちだろう。(中略)聞くと、ある組織の組員にまずいビデオを握られているという。そのビデオというのは、周防と当時、モーニング娘のメンバーだった女性との不適切な関係がはっきりと映っているものだそうだ。(中略)そんなモー娘との決定的現場のビデオを押さえた組員の目的は、もちろん金だ。そもそも恐喝されたなら、周防も警察に駆け込めばいいものだが、そうもいかない事情があるわけだ。周防はすでに、その組員にいくらか金を払うなどして火消しに必死だったようだが、ビデオのコピーは手元にあるものの、原本が相手に握られたままとのことで、『どうにか(流出を)止めてください』『1億円もってきますから』と、焦り倒して、泣きついてきたわけである。周防はこんなことも言っていた。『女性にも相手(彼氏のことか?夫のことか?)がいるから、迷惑をかけられない。かわいそうだから、どんなことがあっても止めて下さい』と」
周防氏は当時、還暦を過ぎているはず。しかも、タレントに手を出すことなど、芸能プロ社長としてはタブー中のタブー。そんな立場でありながら、モー娘。のメンバーと関係を持つなどとはにわかに信じがたいが、記述は続いていく。
その組織というのは、九州などでも活動する指定暴力団傘下の組だった。そこの組長はこちらも知っている仲なので、口利きしてやることにした。キャピタル東急で示談交渉を設定。組長に周防と話し合いをしてもらったが、当日周防はある格闘技界の実力者を連れてきた」
この格闘技界の実力者とは、当時K-1のプロデューサーとして活躍して、周防氏とも昵懇だった正道会館の石井和義氏と思われる。その石井氏を用心棒として連れてきた周防氏は「約束した1億円を用意せず、どうするのかと思ったら『今動いている仕事がうまくいけば、数億円は渡せるので、それでよろしいでしょうか』と、調子のいい話を出してきた」という。対して、松浦組は「こちらも人がよかったから、その話を信じたし、組長もこちらの顔を立ててくれて、その後、ビデオが流れることはなかった。芸能界のドンのスキャンダルは闇に葬られ、モー娘も救われたわけだ。ところが、それから10年が経とうかと言うのに、周防はその金を用意するどころか『そんなことは言ってない』と逃げ回っている。仲介してもらった組長にも申し訳が立たない」というのだ。両者の関係悪化の要因は、こんなところにもあったことがうかがえる。
大日本新政會の関係者によると、松浦組の笠岡和雄会長は、かつて周防氏に新規事業の資金として10億円以上の巨額の貸付を行ったが、事業が頓挫した現在も周防氏からは返済が行われず、当初約束されていた用心棒代やその関連費用なども支払われていないという。しかも、そうした請求に対して、周防氏側は「心当たりがないこと」として、返済の意思を示さないという。
一方で大日本新政會のブログによると、松浦組には周防氏の使いとして、複数の暴力団員がやってきて、「事業自資の回収を待ってほしい」と依頼してきたという。さらに、前出の関係者によると「ヒットマンらしき人物まで松浦組の事務所にやってきた」というのだから、穏やかではない。大日本新政會による、執拗なバーニング攻撃の裏には、そういった因縁があるようだ。
周防氏側はこれらのブログの内容を否定しているようだが、現時点で法的処置などには踏み切っていない。黙殺するのが得策だと思っているのか、反撃の手段を練っているのかは不明だ。ちなみに、警視庁組織犯罪対策第4課の捜査員は「どこまで暴力団と周防社長との関係を暴露してくれるのか。興味深く、今後のブログに期待しています」と言っている。当局の動きも含めて、しばらく注目する必要がありそうだ。
(文=本多圭)

http://bluemark.info/wp-content/uploads/2013/04/d40e578108986ac544a22bac82aa6d4e.jpg
モーニング娘。の肉弾接待 関連記事
モーニング娘。枕営業か!?NHK八重の桜・内藤慎介プロデューサーとバーニング周防郁雄の癒着を週刊文春が報じる!2ch「芸能界はやはりヤクザだね」
http://www.akb48newstimes.jp/archives/31603405.html
2: 名無し募集中。。。 2013/09/28(土) 12:16:07.20 0
関東連合による妨害じゃんw
関東連合 K-1 AKB48 ももクロ スターダストで検索してみて
名前出せよ迷惑だなしかし
そして書かせてるのはモーニング娘。に活躍されると困る連中
マジで汚い
モー娘と周防NHK局員らの乱交ビデオ流出はよ
しかも10年も前のネタってのが
狙いが露骨で悪意丸出しで腹立つ
アップフロント事務所(モー娘。・ハロプロ・つんく)の悪徳商法
・ハロプロはバーニング系。ハロプロ山崎会長「周防さんにはいろいろなものを学んだ」
・枕接待。周防に近い人物がモー娘。メンが周防とNHKプロデューサーNに枕接待する現場に居合わせたと暴露
・未成年メンバーにスポンサーと料亭接待や相撲観戦接待をさせ大手パン屋や大手ピザ屋のCMをゲット
・握手会商法やバスツアー商法で未成年メンバーにキャバ嬢まがいのことをさせて集金
・2001年に事務所とつんく(本名:寺田光男)が8億円を超える脱税で摘発される
・グッズ販売で領収書を出さず裏金作りマネロン
・オーディション詐欺。合格者は事前に決まっているのに話題作りの為にオーディションを開く
・震災寄付金詐欺。2011年の収益の5%を赤十字に寄付すると発表したがいまだに寄付していない詐欺事務所
・事務所がメンバーへ中絶強要多数。急性腸炎と嘘の発表をすることが多い
・小中学生メンバーに学業より仕事を優先させて酷使し集金
・山崎会長は元風俗経営者で趣味はハロメンの誕生日に下着を贈りそれを着させて写真を撮ること
・山崎会長は有賀さつきをはじめ多数の自社タレントを愛人にし愛人に産ませた隠し子もいる
・某元ハロメンが多くのハロメン達がつんくに気に入られようとつんくに枕接待していることを示唆
・ハロプロに近い某番組プロデューサー曰くメンバーは事務所に不満があるが給料が高いので辞めない
・高級マンション家賃や飲食費などは事務所持ち。モー娘。メンバーは外食で必ず領収書を書かせることで有名
・CRモーニング娘。・CR元祖ハロー!プロジェクトなどパチンコ業界と癒着
・アップフロントの顧問弁護士は事件を起こした関東連合メンバーI・Rの弁護士もするなど関東連合と繋がり
・ファンクラブ会報等の配送業務を暴力団フロント企業Lに委託。Lの社長らは殺人事件に関与して逮捕
・アップフロント所属韓流タレントのパク・ヨンハが自殺
・役員9名が某政治家Aに違法な企業献金1100万円を行い政治資金規正法違反
・世界救世教と癒着。民主党政治家Hと癒着
・矢口の不倫事件の時、夫の中村が「2000万円払うから中村のDVだったことにして中村が悪者になれ」と脅迫を受ける
・ハロヲタは悪徳事務所アップフロントと共犯関係を築き事務所のマンセー工作をして世間を欺いている
モー娘・浜崎あゆみ・安室奈美恵…
紅白キャスティングを握る芸能ブローカー NHK最大のタブー
NHKは二十九日、看板番組「紅白歌合戦」の出演歌手の視聴者世論調査
の結果を発表する。そもそもこれは磯野元プロデューサーの横領事件を受け、
人選の透明化を図るために導入されたもの。だが、その人選のウラでは磯野
氏とも親密なある人物が暗躍していたのである。
「週刊文春が磯野克巳CP(チーフプロデューサー)の巨額横領事件を報じ
た日を境に、突如、表舞台から姿を消した男がいるんです。その男は芸能プ
ロ社長で、磯野CPと最も関係が深かった人物。横領事件を受けて行われた
業務総点検でも、この社長への振り込みが突出して多かったと聞いています。
毎日のように渋谷の本局に顔を出し、『NHKのキャスティングを握る男』
として芸能界では知られた存在なんです」(NHK番組制作関係者)
その社長の口癖は、
「浜崎を出したかったら、俺に言えばやってやってもいいぞ」
「紅白歌合戦」をはじめとするNHKの歌謡番組や、ドラマの人選に顔が利
くという、この”謎の人物”とは、いったい何者なのか。
その男性は、T氏。「芸能界の首領(ドン)」と言われるバーニングプロダ
クション社長・周防郁雄氏の命を受けた「NHK担当者」だという。五十代
後半というT氏は芸能界三十年以上のベテランで、白髪でゴルフ焼けした顔
は、プロゴルファーの青木功似だという。芸能事務所を転々とし、女性アイ
ドルや紅白出場の演歌歌手などを手がけた。
T氏は、ことあるごとにタレントのブッキングに口を挟んでくる。
NHK職員A氏の証言。
「若者向けの音楽番組を担当していた時、安室奈美恵に出演交渉するため芸
能プロに電話を入れ、そこで内容とギャラの説明をし、話が一応まとまった
んです。するとその後突然、T氏がやってきて、『おい、何やってんだ!勝
手にそんなことやっちゃ困るんだよ。俺をはずそうとしてんのか、大プロデ
ューサーさんよぉ』と恫喝されたんです。
実は昔から番組制作部の慣例として、バーニンググループのタレントを使
う場合は必ずT氏に依頼するよう暗黙の了解で決まっており、一回につき最
低五十万円から百万円のコーディネート料を支払わなければならなかった。
しかし、それがタレントのギャラ込みならともかく、T氏に払う高額のギャ
ラとは別に、タレントにも本来のギャラを支払わなければならない。少ない
制作費ですから、直接プロダクションに交渉すればその分経費が浮くと思い、
そうしたんですが、案の定、T氏の横やりが入った」
必死に説明するA氏に、T氏はキレ、大声でこう言い放ったという。
「勝手にやるんだったら、勝手にやりな。その代わりバーニンググループの
タレントを全部、NHKから引き上げさせるからな」
A氏はあまりのしつこさに最後は根負けした。
「このままでは業務に支障が出ると判断し、仕方なくT氏の要求する百万円
を支払いました。みかじめ料と同じです」(A氏)
T氏をよく知る別のNHK職員B氏が語る。
「ドラマやドキュメンタリーの海外ロケだと現地に精通しているコーディネ
ーターが確かに必要ですが、芸能番組の出演交渉はそもそもプロデューサー
の仕事。番組制作局芸能番組センターでコーディネート料を支払っているの
は、私の知る限り、T氏だけ。T氏自身は一応収録の現場に顔を出しますが、
口利きだけで具体的に一緒に仕事をするわけではない。T氏に筋を通して、
初めてバーニンググループの事務所に交渉する権利が得られるという非常識
なシステムなんです。細かい打ち合わせはタレントの所属事務所と直接やる
んですから、彼がいなくても仕事はちゃんと進められる」
逆に、むしろいない方が事はスムーズに運ぶ。というのも、T氏は新人タ
レントや売り出し中のタレントを抱き合わせにして押しつけてくるからだと
いう。制作サイドが企画に合わないと難色を示すと、
「何かにつけて、親指を立て『オヤジが怒るぞ』と圧力をかけてくる」(B
氏)
T氏の言う「オヤジ」とは、もちろん周防氏のこと。数限りなくあるとい
われる系列や傘下のプロダクションを率いる”バーニング帝国”の影響力は
政財界からマスコミにまで及んでいる。所属タレントは小泉今日子、稲森い
ずみ、水野美紀、小柳ゆき、島谷ひとみ、藤あや子、長山洋子……と錚々た
る顔ぶれ。周防氏が事実上のオーナーのビッグアップルには中山美穂、同系
列の事務所サムデイには藤原紀香が所属。傘下で最も大きな勢力なのが、安
室奈美恵、元SPEEDのメンバー、DA PUMP、観月ありさ、荻野目
洋子、国仲涼子らを抱えるヴィジョンファクトリー(旧ライジングプロダク
ション)と、浜崎あゆみ、hitomi、ELT、大塚愛らを抱えるアクシ
ヴ。またモーニング娘。、松浦亜弥、後藤真希らのいるアップフロントエー
ジェンシーも強い提携関係にある。それだけに、バーニングの威光を笠に着
るT氏も、NHK局内では”強面”として怖れられていたようだ。
ライジングプロ元社長の平哲夫氏が、三年前十一億円を超える脱税で逮捕
された後、
「T氏はNHKの報道フロアに乗り込んで行って、平氏のニュースをやるや
らないとかで、大立ち回りを演じたんです。女性のニュース担当者を捕まえ
て、『写真を出すな』と怒ったそうです。まさかと思いましたが、T氏本人
が、実際、周囲にそう話してましたよ」(NHKに詳しい芸能プロ社長)
01年、人気ロックバンドのGLAYの事務所が、バーニングに対し二億
六千万円の貸金返還請求をして裁判沙汰になった時も、自称「周防氏の名代」
としてT氏は活躍した。NHKの芸能担当者に「GLAYをNHKで絶対に
使うな」と露骨に圧力をかけたのは知る人ぞ知る有名な話だという。NHK
ホールでのこんな目撃談もある。
T氏を電話で直撃すると――
「その日の主な出演者はモー娘。だったのですが、遅れてきたT氏は、チー
フプロデューサーなどが座るモニター席の真ん中に割り込み、ドカッと腰か
け、まるで番組責任者のような顔で収録を見てました。収録が終わって出て
きたモー娘。のメンバーを『おーい、ムスメー』と呼んで手招きし、そこで
プロデューサーを紹介し、一人一人に挨拶させてました。誰がどうみてもT
氏がその場で一番偉かった」(NHK番組スタッフ)
またT氏は、番組責任者に対して上司の名前を出し、「〇〇ちゃんからブ
ッキングは俺がまかされているから、頼むよ」とねじ込むのだという。
「そうやって上司の名前を出されると、従った方が楽。我々は所詮公務員み
たいなもんで、NHKの体質は長いものには巻かれろ、ですから。今までほ
とんどの上司がT氏から名門クラブでゴルフの接待を受けているし、二十万
円もするゴルフクラブセットをポンとプレゼントされた人もいる」(前出・A氏)
その中には、かつて自分が担当した「紅白」を舞台に不正経理を犯した磯
野元CPも当然いる。T氏は、「磯野はよく言うこときくから可愛がってや
ってんだ」 と周囲に語っている。
こうしたT氏とNHKとの異様な関係は、当然ながら看板番組である紅白
歌合戦にも少なからぬ影響を与えているという。
「一昨年の紅白で中森明菜を復活させたのはT氏と磯野CPの仕事と言われ
ています。昨年もこれといったヒットがなかった後藤真希を『オリビアを聴
きながら』のカバーで出演させたり、当落線上のELTを押し込んだのもT
氏の影響力だと聞きました。また、安室が妊娠休養前と復帰後にいずれも華
々しく紅白に出演しているのも、T氏抜きには考えられません」(同前)
だが、何より問題なのは、T氏に支払われる法外なコーディネート料もま
た、「皆様の受信料」なのだ。
NHKの音楽番組の場合、出演料は放送時間三十分単位で設定され、新人
は約1万円から始まり、貢献度や人気度によってアップする。トップスター
の浜崎、安室クラスで二十万円から三十万円程度。一方、単なる口利きだけ
のT氏に一回最低五十万円のギャラが支払われているのだ。
あまちゃん見ろよw
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1380338137/