http://www.eienno-zero.jp/
映画「永遠の0」公式twitter
https://twitter.com/eienno0_movie
百田尚樹twitter
https://twitter.com/hyakutanaoki
山崎貴twitter
https://twitter.com/nostoro
出演:岡田准一、三浦春馬、井上真央
原作:百田尚樹「永遠の0」
監督:山崎貴(「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズ)
脚本:山崎貴 / 林民夫
配給:東宝
公開:2013年12月21日
主題歌:「蛍」サザンオールスターズ
岡田准一「永遠の0」で特攻隊員役 三浦春馬&井上真央と共演
http://eiga.com/news/20120521/1/
著名人 映画『永遠の0』試写会感想 ※公開前なのでネタバレになる可能性があります。ご注意ください。
http://togetter.com/li/558462
前スレ
【百田尚樹原作】永遠の0 大ヒット御礼 13機目【山崎貴監督】
http://www.logsoku.com/r/cinema/
2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/03 17:52:26 ID:4Dm7Sv710
長い
原作はもっと長かったけど、美味い具合に纏めれてたと思う
マジで終盤辺りは涙と鼻水と嗚咽がヤバかった
泣くのなんて数年ぶりだわ…
祖父は特攻隊だったけど祖母が日本で帰りを待っているから死にたくない
周りの特攻隊員との揉め事とか生き残った特攻隊の人の話から主人公が事実を知る
的な感じ
もう邦画を信用できないんだけど
トラ・トラ・トラみたいに淡々と戦争経緯や戦闘描写を映してるのが戦争映画の位置付け
面白くは無いけど、かなり感動する
>>10
一応戦争映画だと思うよ、ミッドウェーやラバウルでの航空戦のシーンあるし
どーしょー
是非観るべき、かなり上手い具合にまとめられてた
戦闘シーンもかなりクオリティ高かったし、演技の方も全然気にならなかった
まさにそれ、条件反射で叩いてる奴こそ、こういう映画を観るべきだと思う
>>28
現代生きてるお爺ちゃん達の回想っていう形でちょくちょく過去パートになってる
そういう形なのか、ありがとう
男たちの大和の鈴木京香パートみたいのあったらイヤだから気になってたwww
そら違うだろ
あとあーいう極限状態で、自分の思想に殉じて空気読まないのがいいのか
空気読んで自分を抑えるのかは賛否分かれるところ
軍隊だしな
まぁ、劇中にもそれぞれの信条を持った人が登場してるからなぁ
戦闘機なら零式水上偵察機?、ヘルキャットとか色々
空母赤城とかもがっつり出てる
艦爆とか艦攻とかは出てなかった?97艦攻出てるなら見に行きたい
自分が死にたくないからってことで、いつもの米軍との混戦では戦わずに上空を漂って仲間が死んでくのをほっといてるくせに、特攻になったとたん「君たちには死んで欲しくない」とか言って怒鳴り始めるし
いや、普通の空戦だったら九死に一生得手て、特攻は十死零生じゃん
(影浦っていうヤクザの老人が上の事言ってたし)
それに、若い世代には敗戦後の日本を支えて欲しいって気持ちもあったんだろうな
>>47
真珠湾攻撃のシーンで出てたと思う(うろ覚えですまん)
でも自分の生徒にも特攻いかすんやろ?
極力行かしたくないから、急降下爆撃のテストで不可ばかり付けてた
けど、上官がファビョりったり、あまりに不可ばかり付けるから教官変えられたりしてる
結果生きてて欲しいと願った教え子達が次々死んで行き、精神病んでった
あれは卑怯だろ
ラストの、発動機が不調を起こして最後に「宮部さん…!」って叫ぶシーンとかもうね…
特攻志願書にサインした時に一回人生諦めてるし、「必ず帰ってくる」とかいう約束も反故にしてる
その後、たまたまエンジントラブルがあって生き残りかけのを、あのじいちゃんに譲っただけ
それを「あの人は約束は守ったんだ…」とか言われてもあほかとしか思わんわ
ていうか、自分が生き残った方が可能性高いだろうし、善意で譲ったというより生きるのに疲れてただけだろ
なんていうか考えてみる人には辛い映画だと思う
宮部が守りたかったのは、家族と若い世代って映画ラストで語られてたなかったっけ?
だから、逆説的には最後自分が死のうが家族が立派に生きて、若い世代が日本を立派にして行けば、それで良かったんじゃいかな
個人的な推察だけど、宮部は生き残って欲しかった自分の教え子が死んで行ったのに、のうのうと戦後生きる自分が許せなかった
だから、最後は教え子で自分を助け、最後まで生きた大石に家族と自分の想いを託したんだろうな
ピントがずれすぎてて何を言っていいのやら…
まず、あのご都合主義極まりないエンジントラブルがなければただの犬死だったって話だよ
あと、大石が生きてたからいいものの特攻志願兵とベテランパイロットじゃ生存率も違いすぎるだろ
感動的な話にするには穴がありすぎる
遺書に「もしも生きていたら」と前置きしてるじゃないか
まぁ、それで死んでしまったら残された家族が報われないけどさ
でもこれはフィクション、創作だぞ?
ご都合主義が嫌ならノンフィクションのドキュメンタリー番組でも見とけば良いじゃないか
もしも生きていたら、程度の軽いのりだったのかよwwwって話だよ
ご都合主義だから駄目と言ってるんじゃない
特攻志願してからエンジントラブルに気付くまで宮部視点では家族を完全に放棄してる
そのあとで「生まれ変わってでも家族を守ったんだ!」とか言われてもあほかとしかならないって言ってるんだ
「生きたい!生きたい!」→「お前生きて。俺死ぬわ」ってアホか
何の転機もなく死にに行ったせいで理由が分からんし考えられんわ、感動出来る訳がない
だが最後の何の根拠や転機もなく生に拘ってた祖父が特攻した場面は小説も映画も全く納得行かないし納得出来るだけの説得力がまるでない
なるほどな
上でも言ったけど、その時の宮部は半自暴自棄で教え子の後を追おうと志願したんじゃないかなぁ…
だけど、最後の搭乗のところでエンジンの不調に気付いて「安堵した表情」を見せた(景浦が言ってた)
このところで一縷の望みに賭けて、大石に託したんじゃないのかな、と
まぁ、何とも都合良い話だけどな
>>84>>86
語られてないから>>62で推測してみたけど、物語の根幹である生へ拘ってたのに特攻した理由を直接的に語ってないし
視聴者の想像にお任せしますって部分はあるな
家族に意思はないのかと…
写真を見つめてかなり葛藤してたし、生まれ変わってでもと発言したじゃん
自分が生き残って家族と会う、その反面教え子を見殺しにしたままに出来ない
こういう葛藤の末、半自暴自棄になって彼岸に片足突っ込んだ状態になったんじゃないか?
半自暴自棄、でも音楽は感動的なのか
お前さっきから日本語通じてないぞ
すまんな、熱くなって家族の意思と関係無い事話してたわ…
まぁ、大石も最初は遺書を読んだ松乃に拒絶されて、家を飛び出して嗚咽をあげてたじゃないか
でも最後は生まれ変わりと言う事で大石を受け入れてくれた
結局のところ、個人的には泣ける良い映画でした、って話
考証もめちゃくちゃだしドッグファイトのリアリティもないし
叩かれても仕方ないよ
突入シーンで操縦席の岡田アップで終わり
そうなのか、エピローグ結構好きなんだけどな
ノンフィクション、ぶっちゃけ永遠の0の原典みたいなもんで読了感も上位互換
お前の言うこと全部理解できるわ
結局あんだけ引っ張った特効志願もたいした理由なかったし機体交換した件も独りよがりでしかなくて、それを勝手に二人で無理矢理解釈して納得して再婚とかマジふざけすぎ
貧乏未亡人と寝取り爺の馴れ合い恋愛映画のどこで泣けんだよ
過激だけどその通りだなwww
物語の根幹が何の理由や説明もないのはどうなのって思う
再婚も戦争に送った夫の帰りを待ってたら帰って来たのは見知らぬオッサンとか普通の頭なら「何だこのオッサン!?」としか思えんって…
しかも最後に主人公が取った行動がよっしゃやる気出すか~ってフィニッシュにはザコ過ぎる
否定しているから糞と侮蔑している訳で、逆に糞と侮蔑しているのに否定してないとするのは中々に難しいぞ
むしろそこだけだろ
エピローグはかっこよすぎて鳥肌たったし始めから終わりまでずっと飽きることなくすげえ面白かった
特に後半はやばい
映画も観てみようかしら
それなりに面白いんだろうな。
知らんかったんだけど永遠のゼロって百田のデビュー作なのね、170万部の海賊と呼ばれた男
や映画化されてたボックスとかの余波で売れた新作だと思ってたけど逆なんね。
特にここ十年の戦争映画で面白いのがあったら是非とも教えて欲しいぐらいだ
永遠の0はそんな日本映画の流れを吹っ飛ばせるぐらい面白いなら見に行きたい
全部が10で完璧な本は確かに素晴らしいけど、大半の人間は10の内の5しか興味を持たない
その連中向けの全部が5の本が永遠の0、需要にピッタリ適合してるけど完璧な本じゃ絶対にない
これで泣いてもいいけど10の本は別にあるよ、資料やインタビューとか
最も、大半の人間にはマニアック過ぎて興味がない本だが…
俺が10を全て知る人間だと言うのはおこがましいしそんな筈は絶対にないけど
5より上の本がある事は知ってるし、5より上の本より5の本が売れるのは腹立たしい
本当の人の死ってのは残酷で情けなくて笑っちゃうようなもんだ
プライベートライアン含むスピルバーグの映画は人が死ぬシーンがよくギャグになってる
まえまあ見応えのある仕上がりで安心したし、泣けたわ
ただ、朝日新聞記者(仮)のくだりが別のシーンに差し替えられたのと、社長がテロ発言に怒るシーンが無いのが非常にガッカリした
大石賢一郎役の夏八木さん亡くなってたのな
零戦での戦闘シーンってどうだった?
俺はミーハーレベルの戦闘物好きだから、濃いレスは出来ないが、
ヤクザが宮部に空中で煽る模擬空戦は面白かった
あとは、エンターテイメントとして観てた
マジかサンクス
今度観に行ってこよ
・戦争や特攻隊を美化しすぎ
→むしろ批判しています
・壬生義士伝のパクリだろ
→回想メインの構成って割とポピュラーじゃね?
・朝日新聞の記者がKY過ぎワロタwww
→映画ではカットされています。
・つまらん
→それは人それぞれ
特攻に成功するけど爆弾不発で上半身ちぎれる
↓
鬼畜米兵がビビりすぎて銃乱射→肉片に
↓
艦長が兵卒を落ち着かせてジャップの行為に敬意を表する
マジか凄いな
これが映像化されてたら見に行ったのに
敬意を示すのだけは意味不明だけど
宮部が特攻した時期ってもう厳重な特攻対策が取られてて接近するのだけでも困難な時期。
そんなときに己の技術だけで実質特攻成功とも言える成果を上げた宮部への敬意。
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1388739123/