茨城女子大生・原田実里さん殺害事件、彼氏が転寝してる間にメガネも財布も置いて外出→惨殺され、遺体から複数のDNA検出…10年経ったその後の現在

・2004年、茨城県美浦村で、女子大学生が殺害された事件から31日で10年になります。女子大学生の胸にアイスピックのような鋭利なもので刺された傷が十数カ所あることが分かりました。 

　2004年1月31日、美浦村の川の河口付近で、茨城大学農学部2年の原田実里さん（当時21）が殺害されているのが見つかりました。原田さんの首や肩などに刃物で切られた複数の傷があることが分かっていますが、捜査関係者への取材で、胸にアイスピックのようなもので刺された十数カ所の傷があることが分かりました。遺体の遺留物からは複数のDNAが検出されていることから、警察は、複数の男が犯行に関与したとみて情報提供を呼び掛けています。 
　http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20140131-00000023-ann-soci 

※ソース元に動画あり。 

※元ニュース 
・原田さんは３０日午後９時ごろから、自宅アパートで交際していたという茨城大の男子学生（２１）と酒を飲んでいた。事情聴取に対し男子学生は「そのまま寝入ってしまったが、１日午前０時ごろに原田さんが外出したような気配がした。翌朝になっても原田さんが帰宅しなかったため通報した」。 

・部屋には財布、携帯電話、メガネ、コンタクト、家＆車のキーを置いたまま外出。 
　（酔って寝た彼氏を残したまま、無施錠で出かけたことになる） 
・自転車(荷台なし)がなくなったとされてますが、いつからないのかは解ってない。 
・首、胴の骨まで達する深い切創は死後のもの。切断を狙ったかどうかは未確定。 
・手足に打撲痕があるが、襲われたととき等に出来る防御創はない。 
・被害者は近視で視力０．１程度だったとの事。 
・原田さんはトライアスロンの選手。 
・死亡推定時刻は消化物より午前01～02時頃。(00～03時との説もあり)。 
・残された携帯電話には21時以降発着信はなし。 
・夜の外出の際、コンビニやレンタルビデオ屋には立ち寄ってない様子。 
以下は彼氏(転寝君)の証言から 
・飲酒の前に２人で食事をし、その後、転寝君が酒を買いに行った模様。 
・家＆自転車のキーは行方不明(上記の家＆車キーとは別物）。 
・転寝君はニュースを見て、行方不明の彼女について15時頃警察へ問い合わせしたとのこと。